頭のいい子が育つ家庭の8つの習慣
子育てをしているとこういうタイトルの本をついつい手に取ってしまいます。
でも、「今しかない!」をモットーにしている自分には
やはり大切な時に知らなかった。では済ませたくないという気持ちが強い。
自分にピンときたものを備忘録として記します。
なぜ?と聞かれたら「なんでだろうね?」と一緒に考える
正解を与えてしまうと指示待ちの子になってしまう。
一緒に考える、または考える手助けをしてあげる
何もない公園のほうが想像力が磨かれる
子供の裁量に任せるためにルールを作る
例 ーーーーーーーー
1いつも礼儀正しくする
2正直に生きる
3主体性を持つ(自分でできることは自分でする)
4家族の責任ある一員として生きる
Don’tルール
1怒鳴らない
2うそをつかない
- あさは必ず「おはよう」「おやすみなさい」とあいさつする
- 夕食は家族みんなで食べる
- 夕食の際、テーブルセッティングをするお手伝いをする
- 学校の準備は自分でする*
- 日曜日は家族全員の朝食を作る*(前日に500円を渡して買い物からしてもらう)
- 習い事や宿題が終わっていたらその後は寝るまで好きなことをしていていい*
*小学生になってから追加
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親が先回りせず、どんどん失敗させる
=>次に失敗しないためにはどうすればいいか考えさせる
プロセスをほめる
習い事の見つけ方ーーーーーー
数多くの選択肢を示す
色々な人に会う機会をつくる
好きなものが見つかるまで探し続ける
始め方、やめ方のルールを決めておく
「なんのためにやるの?」という質問を繰り返す
=>目的意識を明確にさせる
その道の一流に触れさせる(プロの演技などを鑑賞する)
子供がやりたいことを見つける手伝いをする
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裁判官のように判決を下さない
禁止や命令ではなく「提案をする」
上手くできた瞬間に褒める
子供が変化した瞬間をとらえ、褒めてあげると
自己承認欲求が満たされ、脳にドーパミンが分泌される
すると、脳の神経回路が強化され、脳が豊かに発達する
絵本を読んであげるときに、登場人物の内面に気持ちがいくように働きかける
「ウサギはどんな気持ちだったんだろうね」
子供のころからアウェーの経験を豊富に持たせる
いろんな環境を経験させる
言葉つなぎゲームで論理力をつける
例えば‥ ペットボトルは石油からできている
石油はガソリンの仲間
ガソリンは自動車の燃料